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【失敗しないデジタルパーマの方法・コツ】普通のパーマとの違い・メリット・デメリットとは#横浜##鶴ヶ峰美容室#ヘアサロン

こんにちは

横浜の相鉄線鶴ヶ峰駅にあるMereve.Nの縮毛職人

阿武隈川です。

おはじめての方はこちらをご覧ください。

 

今回は縮毛矯正と考え方がほぼ一緒であるデジタルパーマについてお話ししたいと思います。

■デジタルパーマとコールドパーマ(普通のパーマ)の違い

デジタルパーマと通常のコールドパーマの1番の違いは「熱」になります。

通常のコールドパーマはパーマ液だけでパーマをかけるのに対し、

デジタルパーマは上の画像のようにロッド(髪の毛を巻く物)と機械を接続することで髪を加温することが出来るので、「パーマ液と熱でかけることが可能」になります。

 

※通常のコールドパーマでパーマ液塗布後にローラーボール(上でくるくる回りながら温めるもの)で加温する美容室もありますが、それは髪の毛を加温しているわけではなく、薬剤を加温して反応を促進させているのでデジタルパーマとは異なります

●デジタルパーマのメリット

熱を使用して施術することが出来るデジタルパーマのメリットは

・コテで巻いたような仕上がりになる
・濡れている時よりも乾いた時の方が形が出やすい
・形状記憶しているので持ちが良い
・熱を使う分、薬剤ダメージを減らすことも出来る

などが挙げられ、

ご自宅で簡単にお手入れがしやすく、再現性が高いことが最大の特徴となります。

●デジタルパーマのデメリット

一方デジタルパーマのデメリットとして

・パーマデザインの幅が狭い
・細かいパーマスタイルは不向き
・こだわった巻き方には不向き
・根元からのボリュームが出づらい
・薬剤や熱量を間違えると大ダメージになる

という面も挙げられます。

これらの判断はお客様には難しいため、お客様は基本的にスタイルの要望をメインとし、デジタルパーマか通常のコールドパーマのどちらをチョイスは信頼する担当の美容師さんに決めてもらいましょう。

■デジタルパーマの理論

ぜひこちらをご一読ください。

 

■パーマはカットとの連動が重要

基本的にどの施術でも一緒ですが、全ての施術はカットという土台が重要になります。

パーマ単体で髪型をつくることは不可能であり、必ずカットという土台に対してパーマをのせていくという考え方になります。

もちろん通常のカットとパーマデザインのカットとではカット方法も異なってきます。

必ずカットとパーマは1セットで考えるので、同じ美容師に同じ日に施術してもらいましょう。

 

■薬剤塗布(軟化・還元)のコツ

基本的にデジタルパーマで使用する薬剤は縮毛矯正と一緒のクリーム状のパーマ液になります。

まずはこちらをご一読ください。

デジタルパーマは縮毛矯正同様、この薬剤塗布(1液塗布)がとても重要で、パーマのかかり具合とダメージは薬剤で決まるといっても過言ではありません。

同じ人でも生えている箇所、根元・中間・毛先で髪の毛のダメージレベルに差があり、パーマのかかりやすさも変わってくるので、最適な薬剤のパワーも当然変わってきます。

この毛髪診断×薬剤理論→薬剤塗布技術とかなり難易度が高くなりますが、成功すると通常のパーマよりもダメージを抑えることが出来るようになります。

また、デジタルパーマと縮毛矯正は同じクリームタイプの薬剤を使用しますが、デジタルパーマは縮毛矯正よりも弱めの薬剤に設定してかけることが可能になります。

その反面、パーマは基本的にダメージの起こしやすい毛先部分にかけることが多いので、縮毛矯正の薬剤塗布と難易度は同等になってきます。

また、

・カットと連動した薬剤塗布
・ダメージを見極めた薬剤の塗り分け

が非常に重要になってききます。

 

■巻き方のコツ

先述の通り、パーマの巻き方はカットと連動させることが非常に重要なポイントになってきます。

それに加えて最後には機械とつなげることで加温をするので、髪の毛の厚みを均一に巻くことで髪の毛にあたる熱量を一定にすることも重要になってきます。

つまり、カットとの連動×毛束の厚みの均一化をしながらデザインをつくる巻き方が必要になってきます。

それが上手く成功すると

加温後にはまだ髪の毛がしっとりとしていて乾ききっていない状態でカールがしっかりと出ます。

この状態で2剤をつけることでパーマを定着してデジタルパーマは終了になります。

 

デジタルパーマにもたくさんのポイントがありますが、コテ巻きの仕上げなどが多い今の時代においてデジタルパーマはとても需要のあるメニューになってきますので、ご興味のある方は是非担当のスタイリストにご相談ください。

 

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