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正しいシャンプーの選び方。おすすめの髪の毛に良い成分・洗浄力・種類はどれ?市販と美容室の違いとは。

■シャンプーはヘアケア用品の中で最重要アイテム

シャンプーは365日使用するヘアケアアイテムです。

髪の毛は死滅細胞なので、今の技術では元通りに再生することは出来ないため、髪型を保ったり髪質を良くするためには髪の毛を傷ませないことが最重要になってきます。

365日使用するシャンプーは、髪の毛を傷ませないために最も重要なヘアケアアイテムになります。

ヘアケアの基本はトリートメントでも、洗い流さないトリートメントでも、美容室での月1回のトリートメントでもなく、毎日ご自宅で必ずする、シャンプーです。

逆に言えば、良いシャンプーを使わずして、どんなヘアケアをしても髪型は保たれませんし、髪質は衰えていく一方です。

今回は最重要であるシャンプーの正しい選び方を説明していきます。

■シャンプーは何から出来ている?

シャンプーには必ず成分表が書いてあります。

成分表には必ず内容成分の多い順に記入することが義務付けられていますが、最初にくるのは水になります。

そして水の次に多く配合されているのが洗浄成分です。

シャンプーのほとんどは、水と洗浄成分で作られています。

 

トリートメント成分やオーガニックやノンシリコンなどは重要ではありません。

シャンプーで重要なのは洗浄成分の「界面活性剤」になります。

■市販のシャンプーの特徴

●市販のシャンプーの洗浄成分

市販のシャンプーの成分は

高級アルコール系と呼ばれる「ラウレス硫酸ナトリウム」「ラウリル硫酸ナトリウム」

になります。

●市販のシャンプー(ラウレス硫酸ナトリウム)のメリット

市販のシャンプーの洗浄成分であるとラウレス硫酸ナトリウムのメリットは

価格が安い・泡立ちが良い(洗浄力が強い)

ということです。

シャンプーの原料は、ほぼ水と洗浄成分で出来ているので、
その主成分であるラウレス硫酸ナトリウムの原価が安いため、市販のシャンプーは美容室専売品のシャンプーに比べて格段に安くなっています。

●市販のシャンプー(ラウレス硫酸ナトリウム)のデメリット

ラウレス硫酸ナトリウムの最大のデメリットは

洗浄力が強いため、髪の毛へのダメージが大きい

ことでしょう。

365日毎日使用するシャンプーで365日ダメージが加わることは、特に再生能力を持たない髪の毛において最大のデメリットになってきます。

ダメージというのは

・髪がパサついて、カットがまとまらなくなる
・カラーの色がすぐ抜ける
・縮毛矯正やパーマが落ちる
・トリートメントがすぐ落ちる
・頭皮に悪影響で、不健康な髪の毛が生えやすくなる

といったデメリットになってきます。

■美容室専売品のシャンプーについて

●美容室専売品のシャンプーの特徴

美容室専売品のシャンプーの洗浄成分は

「アミノ酸系」「ベタイン系」「タンパク質由来系」

になります。

●美容室専売品のシャンプーのメリット

美容室専売品のシャンプーの洗浄成分である「アミノ酸系」「ベタイン系」「タンパク質由来系」のメリットは

洗浄力がマイルドで、ダメージが限りなく少ない

ということです。

先述の市販のシャンプーのデメリットと真逆になり、

365日毎日使用するシャンプーで365日ダメージがほぼないことは、特に再生能力を持たない髪の毛において最大のメリットになってきます。

つまり美容室専売品のシャンプーを使うことで

・髪がまとまりやすくなる
・カラーの色持ちが良くなる
・縮毛矯正やパーマの持ちが良くなる
・トリートメントの持ちが良い
・健やかな頭皮を保ち、健康な髪の毛が生えやすくなる

といったメリットにつながってきます。

●美容室専売品のシャンプーのデメリット

当然、美容室専売品のシャンプーにもデメリットはあります。

価格が高い、泡立ちがやや悪い

ということでしょう。

シャンプーのほとんどを占める洗浄成分が高価になるので、美容室専売品のシャンプーは必ず価格が高くなってしまいます。

また、市販のシャンプーを使い慣れている方には、洗浄成分がマイルドな美容室専売品のシャンプーの泡立ちは物足りなく感じるかもしれません(本来は美容室専売品のシャンプーの泡立ちが正解です)

そして、もう1つのデメリットがあります。

それは、美容室専売品のシャンプーは内容成分が特化していることです。

つまり市販のシャンプーは万人が使いやすいように作られているのに対し、

美容室専売品は髪質に合うものをチョイスしないと逆効果になる恐れがあります。

■美容室専売品と市販のシャンプーは全くの別物

上記の説明を理解していただいた方ならおわかりかと思いますが、

美容室専売品のシャンプーと市販のシャンプーとでは、もはや別物になります。

シャンプーのほとんどを占める主成分が全く違うものなので、同じシャンプーという名前ですが、同じシャンプーではありません。

■シリコン入りシャンプー?ノンシリコンシャンプー?

シリコンシャンプーが良いのか、ノンシリコンシャンプーが良いのか、よくお客様から聞かれる質問の1つです。

他にもオーガニックやオイルインシャンプーなど様々なシャンプーがあります。

もうここまでご覧いただいた方にはおわかりかと思いますが、

シリコンが入っていようが、ノンシリコンだろうが、オーガニックだろうか、それらはシャンプーにおいて重要ではありません。

何度も繰り返しますが、シャンプーで重要なのは洗浄成分です。

ちなみにシリコンは髪の毛の指通りを良くしたりツヤを出すのに重要な成分なので美容室のトリートメントにも配合されていますが、頭皮にもつけるシャンプーには不必要な成分です。

また、美容室専売品のシャンプーは、市販のノンシリコンシャンプーが流行る前から配合はされていません。
元々洗浄成分がマイルドなためシャンプーでキシキシになることがないので、不必要なシリコンを入れる必要がなかったという理由です。

■まとめ

人それぞれ価値観が違うので、どちらのシャンプーが良いという答えはありません。

ただ1つ確実に言えることは、髪の毛のことを大事に想うなら美容室専売品のシャンプーが絶対におすすめです。

美容師で市販のシャンプーを使ってる人はいません。それが答えだと思います。

ただし、

美容室専売品のシャンプーは特化型なので、あなたの髪質を理解・あなたの髪型を創っている信頼出来る美容師に美容室専売品のシャンプーを選んでもらうことが重要です。

 

365日毎日使うシャンプーで、髪の毛は自力で再生出来ない細胞なので、ぜひ美容室専売品のシャンプーで髪の毛になるべく優しい思いやりをもってヘアケアをしていただけたら嬉しく思います。

 

また、正しいシャンプーも正しいシャンプーの方法で行うことで更に効果は発揮します。

 

ご自宅で正しいケアをして、キレイな髪の毛で人生がより豊かになることを願っております。

Mereve(メリーヴ),Mereve.N(メリーブエヌ)

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