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窪田正孝さんが好きで見たドラマから原作を読み別の作品を読むに至った経緯パート2

こんにちは!

アシスタントの鎌田です。

始めましての方は↓こちら↓を一度見て頂きたいです!!

 

前回書いていた話の続きでございます(笑)

(ちなみに、前回はこちらから)

一番語りたかった部分にたどり着かないアクシデントにみまわれたんですが(全部自分のせい←)

今回はきちんと書きますよ!!

それでは、Let’s Go!!

Nのために

榮倉奈々主演で実写化された、湊かなえ小説の一つ

究極の愛」とはなんなのだろう

そこまで想える人物とははたして

とまあ小難しい話をしていますが、シンプルに誰かのためにできる事とは?ってことを書いてます。

あらすじ

超高層マンション「スカイローズガーデン」の一室で、そこに住む野口夫妻の変死体が発見された。現場に居合わせたのは、20代の4人の男女。それぞれの証言は驚くべき真実を明らかにしていく。なぜ夫妻は死んだのか?それぞれが想いを寄せるNとは誰なのか?

ざっとこんな感じです。

主な登場人物はこの次の項目でご紹介!

キャラクター

杉下希美 (Nozomi sugishita)

この作品の主人公です。1人目のNです。

ドラマでは榮倉奈々さんが演じてます。

青景島という島の出身です。島で有数の裕福の家庭で生まれ育ったが、高校2年生の時父親が愛人を家に連れ込み、母と弟と一緒に追い出され、そこから極貧生活を送る。精神不安定になった母はあてにできず、食べ物に困った過去があるため、大学進学で一人暮らしをした際に、冷蔵庫に大量のストックがないと落ち着かなくなってしまう。いつかアラブの石油王と結婚できるかもしれないと将棋を覚えたりした。

親があんなになってしまったため

「愛とは信じるに値しない。」と思い生きてきた。

悲しいですよね。。

同級生の成瀬のために嘘をつき「究極の愛とは罪の共有、相手にも知られず罪を半分背負うこと」だと考えるようになります。

これだけだと、悲劇のヒロイン感がすごいですが、実際読んだり、見たりすると逞しくかっこいい姿もあるんです。

成瀬慎司 (shinji Naruse)

2人目のN

やっと登場、窪田正孝さんが演じてます。

希美と同じ青景島出身。こちらも島一番の料亭[さざなみ]の一人息子でしたが、経営不振に陥っていた。そんな時に放火事件が発生。家と店を失い進学が危ぶまれたが、希美の助けで奨学金を受け東京の大学へ進学。[シャルティエ・広田]でアルバイトをしていると希美にある作戦の協力を求められる。

成瀬もなかなか悲しい過去を持っているんですよ

家が放火された時も、なにもできずただただ見ているだけでした。

希美に好意を抱いても、気付いてもらえなかったり

無気力なまま通う大学では、オレオレ詐欺の受け子になったり

なかなか不憫なんです。

シャーペンのノックの回数で知らせる思いはとてつもなく可愛かった←

さざなみ放火事件で、希美は成瀬が犯人だと思い警察に嘘をつき庇います。

そして、野口夫妻殺人事件では成瀬が希美のために嘘をつきます。

究極の愛「罪の共有

それを体現した2人。

最後は成瀬が開いたレストランに、希美が訪れ結ばれるというね

おいしいところ全て持ってったよ、成瀬くん。

安藤望 (Nozomi ando)

3人目のN

演じるのは、賀来賢人さん

広い世界で自分を試したいと思い、長崎の千早島から出てきた。

合理主義で上昇志向の希美とは意気投合し、将棋を教わったり、スキューバダイビングの資格を取ったりと仲の良い感じでした。

しかし、希美の思う究極の愛は「ただの自己満だと」思い、そこに関しては利害は一致しなかった。

野口夫妻殺人事件では、なにも知らされず、蚊帳の外でした。

それは、野口旦那と同じ会社で働く安藤を巻き込みたくないという希美の優しさからでした。

西崎真斗 (masato Nishizaki)

4人目のN

小出恵介さんが演じています。

野口夫妻殺人事件の犯人となった人。

幼い頃に、母親から虐待を受けていた影響で火が使えない。

また母は自分のタバコの不始末による火事で亡くなった。西崎自身は助かるが、母を見殺しにしてしまった罪に悩んでもいた。

また、大学を休学し小説家として執筆もする。

野口の妻、奈央子に出会い恋に落ちる。

野口旦那が奈央子に暴力を振るっているを知り、助けたいとの思いで、希美に協力を求めた。

しかし、実際は希美と野口旦那が不倫をしていると思った奈央子が、2人を引き離すために西崎を利用したに過ぎなかったのです。

なんとも女運のない西崎くん。

初めは小難しい人であんまり好きではなかったんですが最後にはこの人は愛されたいだけだったんだと知ってちょっと悲しかった。

ちなみに、西崎の書いた小説は本編でも出てきています。

やっぱり小難しい。笑

野口貴弘 (takahiro Noguchi)

野口夫妻殺人事件の被害者

大手商社に勤めるエリート

奈央子の不倫相手である西崎に燭台で殴られ殺された不憫な男かと思われたが、実際に手をかけたのは奈央子。

まぁ、この旦那わりと嫌なやつ

部下の手柄は全て自分のものにしていく人。

ただ、自分の愛する人には愛情を注げる人なんだけど、歪んでるのよね。

暴力を振るう=愛情表現

だと考えちゃう人。

野口奈央子(Naoko noguchi)

野口夫妻殺人事件の被害者

西崎と不倫してたと思っていたが、実は、旦那と希美が不倫していると思い、西崎を使って希美を排除しようとした。

家庭的で旦那に献身的に尽くす女性だが、依存しすぎて、自己満足の愛になってしまった。

多分この小説の登場人物の中で一番怖い人。

最後に

この小説の面白いところが、それぞれがその時に思い浮かべたNのために罪を犯したこと。

なぜ野口夫妻は死んだのか。

その時誰の罪を共有したのか

考えながら読むと本当に面白い!!

究極の愛の定義は人それぞれで、それを他人に理解してもらえず苦しんだりもする。

だから、理解してくれた人と一緒にいたいと思うようになるし、苦しむものから解放したいと考えるのでしょうね。

 

あっ、このドラマをきっかけに榮倉奈々さんと賀来賢人さんが結婚しました。

すごい巡り合わせですよね〜

みなさんも1度Nのためにご覧下さい!!

 

それではまた次回(・ω・)ノ

Mereve(メリーヴ)/Mereve.N(メリーヴエヌ)

横浜/天王町/二俣川/鶴ヶ峰/相鉄線沿線

assistant 鎌田紗彩

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